はなざかり

HANAZAKARI collecion

今を盛りに咲く花々の、昔も今も変わらない美しさ。京都御所を彩る四季折々の花をそれぞれに美しく。 季節の移ろいを愛でるいにしえの人々の感性を、現代のジュエリーとして形にしました。


新たな季節の到来を待ちわび、装いでその歓びや美しさを表現していた時代の感性が、ジュエリーを通して、現代の女性を内面から美しく輝かせます。

丸窓から愛でる自然の美

丸窓から季節の移ろいをを愛でるように、心の花が溢れ出てくるかんざし。梅の花は愛らしさを。桜はほんのりピンクがかった気品を。藤は葉と花のコントラストや風になびく軽やかさを。楓は青葉から鮮やかな紅葉へのグラデーションを表現しました。


小さな花々が組み合わさり作り上げられる立体的なフォルムと随所に見られる職人技により、窓枠から溢れ出す花々の勢い感じるドラマティックな情景が表現されています。

自在に変幻する、現代のかんざし

この美しいかんざしは、リングやペンダントにも姿を変える、現代のジュエリーとして創り上げられました。

自然の美しさ、そして職人の技が小さな世界に凝集する逸品を追求してきたIMAYO。その小間物屋としてのルーツを宿した造形美がここに極まります。あらゆる方向から眺められる、四季それぞれの美しさ。さらには職人が紡ぎ出す繊細さ溢れる華やかさのなかに、日本人の奥ゆかしさが共存します。

美しき自然を愛でるジュエリー

花々や小鳥たちのさえずり、自然の美しさを感じ愛する気持ちは、今も昔も同じ。美しき自然を通して、心に潤いを与え毎日に彩りを与える、そういう想いが日本人の心の奥にはずっとあるのでしょう。四季の自然とそれを愛でる心をデザインしたジュエリー。心の美しさがより研ぎ澄まされるはなざかりコレクションです。